ボーイ・ガールスカウト
ボーイスカウト 横浜第34団
http://www.bsy34.com/
山手教会では、日本ボーイスカウト神奈川連盟横浜みなと地区に所属する「横浜第34団」が活動しています。
日本カトリック・スカウト協議会横浜教区支部に所属
1952年、伊藤庄次郎神父が代表となり発団しました。一時休団しましたが、68年に原俊神父が代表となって復団し、現在まで活動を続けています。
カトリックの教えを基本として、スカウトの「ちかい」と「おきて」の実践、キャンプ、ハイキングなどの野外活動を行います。また、餅つきやバザー、日曜のミサ後にラーメンを振る舞う「ラーメンサンデー」など、教会行事もお手伝いしています。
スカウト運動の目的は、青少年が個人として、責任ある市民として、地域、国、国際社会の一員として、自らの肉体的、知的、情緒的、社会的、精神的可能性を十分に達成できるよう、青少年の発達に貢献することです。指導者は野外活動やスカウトの自主的な活動を支援しながら、一人ひとりの成長を見守っています。また、社会奉仕活動や自然の中での体験などを多く取り入れたボーイスカウトの様々な活動を通して青少年の健全な心と体の育成に貢献していきます。
スカウトのモットーは、『そなえよつねに』(Be Prepared)
「いつなん時、いかなる場所で、いかなる事が起こった場合でも 善処が出来るように、常々準備を怠ることなかれ」という意味です。
年齢による区分は次のようになっています。
ビーバースカウト | 小学1・2年生 |
カブスカウト | 小学3-5年生 |
ボーイスカウト | 小学6年生から中学3年生 |
ベンチャースカウト | 高校1-3年生 |
ローバースカウト | 高校卒業から25歳まで |
ベンチャースカウトまでは、各部門の「進歩制度」に沿って技能を修得し、一人ひとりが持つ個性豊かな可能性を伸ばしながら、社会人として必要な資質をひとつずつ身につけていきます。
信徒ではない子どもたちも歓迎です。教会事務所にお問い合わせください。
ガールスカウト 神奈川県第85団
山手教会では、1987年(昭和62年)2月に発団したガールスカウトが活動しています。
「自己開発」「人とのまじわり」「自然とともに」の三つを軸に、さまざまな体験の場を通して、少女たちの実行力、コミュニケーション能力、リーダーシップ能力を培います。
日本カトリックスカウト協議会(JCCS)に所属
毎週日曜日の9時~11時15分
毎年、9月には横浜教区で活動するカトリックスカウトの合同集会、12月には都内で行われる東京・神奈川のガールスカウト・クリスマス集会に参加します。
年齢による区分と各年代の目標は、次のようになっています。
テンダーフット | 就学前1年 | 豊かな感性をもつ |
ブラウニー | 小学 1-3 年生 | 自分を表現する |
ジュニア | 小学 4-6 年生 | 仲間と協力する |
シニア | 中学生 | 体験を通して自分を見いだす |
レンジャー | 高校生年代 | 責任ある立場で自分を生かす |
信者以外の子どもたちも歓迎です。
どうぞお気軽に教会事務所までお問い合わせください。