アウグスティヌス 水上 健次 助祭の司祭叙階式について

3月21日(月・祝)午後1時から山手教会出身のアウグスティヌス水上健次助祭の司祭叙階式が、ラファエル梅村昌弘司教司式により山手教会聖堂で厳かに執り行われました。

~ 水上健次新司祭について ~

 水上さんは1966年に横浜で誕生し、1995年に山手教会で洗礼と堅信を受けられました。山手教会では、青年会、教会委員会、バザー委員会で役員を歴任されましたが、一番長く奉仕していたのが、年2回の教会大掃除の責任者とバザー委員会委員長で、カトリック東京神学院に入るまで務めていました。
 彼は率先垂範を絵に書いたような人で、どのような重労働でも真っ先に体を張って行動し、自分の背中で信徒の仲間を導いていました。
 久しぶりに誕生した山手教会出身の聖職者に感動しています。
 水上さん、本当に、おめでとうございました。

福音を告げ知らせるために

司祭 アウグスチヌス 水上 健次

皆様のお祈りに支えてられて、司祭叙階のお恵みを頂きました。心より感謝いたします。50歳を目前にしての神学院入学希望に驚かれた方も多かったことでしょう。私自身も想像が出来ませんでした。しかし司祭召命の道を歩んだ6年間の神学院共同生活の中では、もう駄目だ、辞めようとと考えた事が一度も有りません。この歳で学ばせて頂けることが有り難く、毎日が喜びの日であったと、学生当時も叙階された今もそう思っています。私にとっての神学院入学の時期は、この時しか無かったのだと振り返ります。「時のしるし」という言葉の通り、今は分からなくても、その意味が自然と理解出来る日が来ます。私たちが毎日接している聖書も、ある日突然心に響く経験をするこがとが有ります。聖書は生きた神の言葉であり、その神はいつも共にいてくださる方です。私たちの心が神から離れていても、いつもそばにいてくださる方です。そんな慈しみ深い神に出会えた私たちは幸せです。司祭になるというこは、福音を告げ知らせるリーダーになることだと思います。キリストとの出会いの喜び、そしてキリストを中心に生きる喜びを、まだキリストと出会っていない方に、生涯をかけて伝えて行く決意を持ち続けていけるように、神よ、わたしを力づけ、急いで助けに来て下さい。
み国が来ますように。

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