アウグスティヌス 水上健次神学生の助祭叙階式について

2021年4月25日(日)復活節第4主日のミサにおいて、山手教会出身のアウグスティヌス 水上健次神学生の助祭叙階式が滞りなく行われました。

この日行われた助祭叙階式は、こちらからご覧いただけます。

~ 水上健次新助祭について ~

 水上さんは1966年に横浜で誕生し、1995年に山手教会で洗礼と堅信を受けられました。山手教会では、青年会、教会委員会、バザー委員会で役員を歴任されましたが、一番長く奉仕していたのが、年2回の教会大掃除の責任者とバザー委員会委員長で、カトリック東京神学院に入るまで務めていました。
 彼は率先垂範を絵に書いたような人で、どのような重労働でも真っ先に体を張って行動し、自分の背中で信徒の仲間を導いていました。
 久しぶりに誕生した山手教会出身の聖職者に感動しています。
 水上さん、本当に、おめでとうございました。

助祭 水上健次

助祭叙階のお恵みを頂きました。司祭召命への道を示してくださった天国の飯野雅彦神父さまに感謝。いつも心配してくれる母、亡くなる前に召命の道を応援してくれた父、そして理解してくれる弟と妹に感謝。この日のために準備してくださった山手教会の皆さまに感謝。キリストによって出会い、繋がっている全ての人に感謝。神に感謝。

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