聖堂の修復工事等における現状のご報告(2019年12月15日)

カトリック山手教会 主任司祭 鈴木真
教会委員長

聖堂の修復工事等における現状のご報告

聖堂の修復に関して2019年12月15日時点での状況について以下の通りお知らせいたします。

1. 聖堂建物劣化調査及び耐震診断調査について

2019年9月8日にご報告させていただきました通り、これまで第1期工事として、聖堂建物劣化調査及び耐震診断調査を実施しております。現在は、専門の調査会社が評価サンプルを持ち帰り、詳細な検査を実施しているところです。聖堂の耐震補強工事の必要可否の判断となる最終結果は、2月中に出される見込みです。

2. 天井の修復工事について

聖堂内の天井表層面の崩落については、有識者を交えて最適な工法を山手教会及び横浜司教区で慎重に検討を進めております。当聖堂は、昭和初期に建てられた歴史的建造物であり、構造は古い方式でありながらも複雑精巧な作りとなっており、復元修復のための工法選定に時間を要しております。

以上のことから、当初は12月までと予定していましたが、天井の状況や耐震補強工事の実施の必要可否の判断が可能になり、聖堂が再び使用できるのは、早くても2020年春以降になる見込みです。

山手教会の信徒の皆様や山手教会に訪れていただく皆様には、大変残念な状況ではありますが、皆様の安全を最優先に検討を重ね、慎重に最善の対処を行う所存でございますので、ご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。

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